【Lightroom mobile】Upright補正の「ガイド付き」を活用して水平垂直を簡単に補正する方法

今回はLightroom mobileのUpright補正の「ガイド付き」を活用して画像の水平垂直を簡単に補正する方法についてご紹介します。

この方法を活用すれば建築写真や景観写真のクオリティを上げることができますよ。

では解説してゆきます。

 

画像の回転だけではだめなのか?

こちらの画像をご覧ください。

手持ちでサッと撮った写真なので、水平垂直が取れていません。

「画像を回転すればいいのでは?」と感じる方もおられるかもしれませんが、これだけでは水平は補正できても垂直の補正まではできないのです。


↑回転して水平だけを合わせた状態。
垂直がまだパースがついてしまっている。

では早速回転だけでは補正できない部分を
Upright補正の「ガイド付き」を使って補正してみましょう。

Upright補正の「ガイド付き」を活用する

まずは「ジオメトリ」から補正してゆきます。

①「ジオメトリ」を押す。


②「Upright」を開き
③「ガイド付き」を選択して起動する


④建物の「縦のライン」と「横のライン」を基準に、水平の基準となる横線のガイドを2本、垂直の基準となる縦線のガイドを2本引く。
4本のガイドを引き終わったら、右下の「完了」を押してください。
※今回は建物ですが、部屋の中の写真であれば天井のラインと柱のラインを使うなど、その都度適切な水平垂直の基準とするラインを選択してください。

この段階で画像の水平垂直の補正が完了しました。
最後に画像の仕上げを行います。

 

仕上げ

Upright補正を行うと、どうしても画像の一部がトリミングされてしまいます。
そのため撮影時の構図と補正後の構図が変わってしまうことがありますので、最後に自分好みにトリミングを行って完了です。

①ツールバーの切り抜きを押します。


②トリミングをして構図を整えます。
③構図が決まったら右上のチェックを押す。

以上で全作業完了です。

ビフォーアフター

今回のLightroom mobileのUpright補正の「ガイド付き」を活用して水平垂直を簡単に補正する方法はいかがでしたでしょうか?

建築撮影やビル街の景観撮影など、活用できる場所はたくさんあります。

ぜひご活用くださいね。

 

では次回をお楽しみに。

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